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SNS人脈は仕事に役立つか、SNS に関する調査mixi や gree が人気サイトになり、SNS が注目を集め続けている。最近では、Facebook がローカライズされ日本語版を公開したなどといったニュースもあった。これらが新たなコミュニケーションツールであることは間違いないであろうが、SNS はビジネスに影響を与えているのだろうか。
インターネットコム株式会社と株式会社マーシュは SNS について調査し、結果から SNS の人脈をビジネスに活かせるのは主に情報交換であることがわかった。さらに、新規顧客の開拓につながったものもあるようだ。 調査は全国の10代から60代以上の男女300人を対象に行った。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別では10代20.0%、20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、50代14.7%、60代以上5.3%となっている。 最初に SNS について知っているかどうか回答者全員に尋ねた。その結果は、「詳しく説明できるくらい知っている」16.7%(50人)、「よく知っている」39.7%(119人)、「言葉はきいたことがある」37.3%(112人)、「全くしらない」6.3%(19人)となった。 「詳しく説明できるくらい知っている」と「よく知っている」を合わせると56.4%が SNS について理解していることになり、認知度は大きく高まってきている。 その上で、「詳しく説明できるくらい知っている」と回答した人に、参加している SNS を教えてもらった。複数のサイトを利用している場合は、いずれもカウントした。やはり結果は、mixi と gree を利用している人が多く、mixi 利用者が95.5%(42人)、gree 利用者が25.0%(11人)となった。 次に、それぞれに SNS 内に何人の友達がいるかを同じ回答者に聞いたところ、「1〜10人」が38.6%(17人)、「11〜30人」が13.6%、「31〜50人」が27.3%、「51〜100人」11.4%(5人)などとなった。 続けて、「SNS のつながりやSNS で作った人脈が仕事で役立った経験がありますか」と尋ねたところ、43.2%(19人)が「はい」と回答した。4割強が Web スペースでのつながりを現実のビジネスで活用できているというわけである。 また、SNS 人脈を活かせた場面について尋ねたところ、「新規開拓営業先を見つけた」が21.1%(4人)、もっとも多かった回答は「仕事に役立つ情報交換ができた」の68.4%(14人)であった。「SNS で知り合った方が顧客になった」と答えた回答者もいた。 Web を介したコミュニケーションをビジネスに活かしている人も少ないながら存在している。SNS が仕事で役立つツールという役割を持つ日が来るかもしれない。 調査協力:株式会社マーシュ
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