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Google マップストリートビュー、8割が「自宅」を検索日本でサービスが開始されるやいなや、TV を始めとするメディアで取り上げられるなど、全国的に話題になった「Google マップストリートビュー」(ストリートビュー)。
Google では、人の顔や車のナンバーなどが判別できないよう、該当する箇所に“ボカし”を入れてはいるものの、服装や体格などから個人を特定できたり、ベランダで干している洗濯物が映っていたりと、プライバシーに対する配慮に問題があるという指摘が多く挙がっている。 インターネットコム株式会社が行った「Google マップストリートビュー」に関する調査によると、ストリートビューに対応している都市に居住している人の8割近くが「自宅」を検索したことがあるという結果になった。 調査対象は、官公庁や地方自治体、民間企業に勤務する全国20代から60代の男女332人。男女比は男性83.7%、女性16.3%、 年齢別では、20代6.3%、30代35.8%、40代45.2%、50代12.7%。 地域別では、 北海道0.6%、東北1.2%、関東15.1%、甲信越0.9%、東海50.6%、北陸0.3%、 近畿27.1%、中国2.1%、四国0.9%、九州沖縄1.2%。 ストリートビューを知っているという207人に対し、ストリートビューを利用したことがあるかを聞いたところ、「日本語版を初めて利用した」67.6%(140人)、「すでに提供されている海外版を利用していた」5.8%(12人)、「利用したことはない」26.6%(55人)となり、日本版・海外版を合わせると認知者のうち7割以上がストリートビューの利用経験があるようだ。 ストリートビューに対応している都市に居住しているという57人に対し、自宅の住所を検索したことがあるかを聞いた。その結果、「検索して、自宅の画像が表示された」50.9%(29人)、「検索したが、自宅の画像は表示されなかった」31.6%(18人)となり、8割近くが自宅を検索した経験があることがわかった。 ストリートビューに、自分や知人が写っていたかを聞いたところ、「自分も知人も写っていない」64.9%(37人)、「わからない」29.8%(17人)といった回答が圧倒的に多かったが、「自分が写っていた」「知人が写っていた」「その他:知人が写っていると聞いた」(各1.8%:1人)など、わずかではあるが自分や知人を発見した、という人もいるようだ。 ストリートビューに対しての意見を聞いたところ、「面白い」や「凄い」といった前向きな意見も挙がったものの、「監視されているようだ」「プライバシーの侵害」など、マイナスな意見も多く挙げられた。ストリートビューが受け入れられるには、現状のままでは難しいようである。
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