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「GPS」の認知度は高いが利用頻度は低め人工衛星の電波を利用して現在位置を測定できる GPS(Global Positioning System)は、カーナビゲーションシステムをはじめ、最近では多くの携帯電話にも搭載され、位置情報を利用したさまざまなサービスが展開されている。
今回はこの「GPS」に関して、認知度や GPS 製品の利用頻度などを調査した。 インターネットコムと goo リサーチが行った「GPS に関する調査」によると、GPS の認知度は高いものの、利用頻度はそれほど高くないことがわかった。 調査対象は、全国10代〜50代以上の goo ユーザー1,056人。男女比は男性60.80%、女性39.20%、年齢別は10代12.88%、20代20.74%、30代20.17%、40代22.06%、50以上24.15%。 まずは「GPS」という言葉自体を知っているかを調べてみた。「知っている」との回答は86.84%(917人)、「聞いたことはある」が9.85%(104人)となっており、認知度は96.69%とかなり高いことがわかる。ちなみに、「知らない」との回答は3.31%(35人)となっている。 次に、どんな機器をユーザーが所有しているのかを、いくつか例を挙げて選択してもらった(複数回答)。 最も所有者が多いのは「GPS 搭載携帯電話」の478人(45.25%)、これに続くのは「カーナビゲーション」の470人(44.51%)だった。その他の製品は1割に満たない回答数で、「GPS 搭載製品は持っていない」との回答が325人(30.47%)となった。 所有者数の多かった2製品について利用頻度を尋ねたところ、ともに「1か月に1〜3日」との回答が多く、カーナビでは36.17%(170人)、GPS 携帯で22.80%(109人)となっており、それほど利用頻度は高くないようだ。なお、カーナビに関しては現在位置表示のみの利用については除いて回答してもらっている。 この2つの製品で大きな違いが現れたのは「ほとんど利用しない」「利用したことがない」の項目。カーナビでは順に4.04%(19人)、1.28%(6人)と低い数値になっているが、GPS 携帯では16.95%(81人)、18.62%(89人)と高い値になっている。 所有者が多くいつも持ち歩いている GPS 携帯ではあるが、GPS 機能の利用頻度では、カーナビには勝てないようだ。 (調査協力:goo リサーチ)
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