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Blu-ray ドライブより HD DVD ドライブ所有者が多数、買い換え意向は1割半ば次世代 DVD 規格争いを続けていた HD DVD と Blu-ray。今年2月、東芝の HD DVD 事業終息の発表にともない、次世代 DVD 規格は Blu-ray に一本化された。
それから半年以上が過ぎ Blu-ray 対応製品やサービスなどが続々と登場しているが、その認知度や製品の所有状況などはどうなっているだろう。 インターネットコムと goo リサーチが行った「映像機器に関する調査」によると、パソコン用の HD DVD ドライブ所有者のうち Blu-ray ドライブに買い換える予定があるという人は1割半ばであることがわかった。 調査対象は、全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,081人。男女比は男性52.64%、女性47.36%、年齢別は10代16.28%、20代18.32%、30代21.55%、40代16.19%、50代15.73%、60代以上11.93%。 まずは認知度をみてみよう。「あなたは『Blu-ray(ブルーレイ)』を知っていますか」との質問を全回答者に行った。 「知っている」72.80%(787人)、「聞いたことはある」24.24%(262人)をあわせ、認知度は97.04%と、かなり高くなっているが、「知らない」との回答もわずかながらあった(32人:2.96%)。 同様に「HD DVD(エイチディ ディブイディ)」の認知度も調べてみたが、「知っている」67.81%(733人)、「聞いたことはある」24.70%(267人)をあわせ、92.51%の認知度で、Blu-ray にはおよばないものの高い認知度となっている。 では、Blu-ray と HD DVD の所有率はどうだろう。「以下の映像再生・録画機器からお持ちのものをお選びください」との質問を行いゲーム機を含む映像再生・録画機器の所有状況を聞いた。 最も回答を集めたのは「VHS ビデオ」の735人(67.99%)、次いで「DVD プレーヤー(ゲーム機含む)」の718人(66.42%)、「HDD・DVD レコーダー・プレーヤー」の390人(36.08%)となった。 「Blu-ray レコーダー・プレーヤー(ゲーム機含む)」は68人(6.29%)で4位、「HD DVD レコーダー・プレーヤー(ゲーム機含む)」は37人(3.42%)で5位。規格が一本化したとはいえ所有率はまだまだ低いようだ。 続いて「パソコン用の Blu-ray、HD DVD ドライブをお持ちですか」との質問で、パソコンのドライブとしての所有率もみてみよう。 「どちらも持っていない」ユーザーが63.09%(682人)で圧倒的。次いで「HD DVD ドライブを持っている」の23.59%(255人)、「Blu-ray ドライブを持っている」の1.57%(17人)。 「両方持っている」ユーザー(9人:0.83%)をそれぞれに加えると、HD DVD ドライブ所有者は24.42%、Blu-ray ドライブの所有者は2.40%となる。映像再生・録画機器では Blu-ray 所有者が多かったがパソコンのドライブとしては HD DVD 所有者が多いという結果となった。 最後に HD DVD ドライブ所有者(264人)に Blu-ray ドライブに買い換える予定があるかを尋ねたところ、「年内に購入予定」(1.52%:4人)、「来年6月くらいまでには購入予定」(13.26%:35人)をあわせ買い換えを考えているユーザーは14.78%、1割半ばといったところ。 現在のところ Blu-ray ドライブの所有者は少なく、また、すでに HD DVD ドライブを購入しているユーザーが、すぐに Blu-ray ドライブに買い換えとはいかないようだ。 (調査協力:goo リサーチ)
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