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地デジのコピー制御、約3割「納得」同じく約3割「不満」―地デジ定期リサーチ(4)地上波のテレビ放送は、2011年7月24日までにアナログテレビ放送が終了し、地上デジタル放送に完全移行する。デジタル放送への移行はスムーズに進んでいるのだろうか。
このレポートは、2008年11月7日の報告に続く、インターネットコムと goo リサーチによる「地上デジタルテレビ放送に関する定期調査」の第4回目の報告である。この調査では、地上デジタルテレビ放送について定期的に意識や利用動向を探っていく。 今回の調査対象は全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,083人。男女比は男性51.99%、女性48.01%。年齢別は10代16.16%、20代18.10%、30代20.96%、40代16.71%、50代以上28.07%。 まず、地デジ対応環境の普及度を見てみよう。すべての回答者に対して「あなたのご自宅で視聴できるテレビ放送を教えてください」との質問を行った。 「地上デジタル」を選んだ回答者は49.86%(540人)となり、前回調査の47.32%から2.5ポイントほど上昇している。一方、「地上アナログ」との回答は90.12%と、前回の88.89%からほとんど変化はない。 地デジ環境の普及は進んでいるが、まだアナログ放送環境は手放せない状況といったところだろうか。 今回から新たにコピー制御関連の質問も追加しているのでその結果を見てみよう。同じくすべての回答者に「地上デジタル放送は、著作権に配慮してコピー制御が行われていますが、このコピー制御に関してどう思いますか」との質問を行った。 「非常に納得する」との回答は5.36%(58人)で、「おおむね納得する」27.61%(299人)との合計は32.97%。一方、「大いに不満がある」は15.88%(182人)で、「やや不満がある」16.25%(176人)との合計は32.13%となった。 3人に1人は納得、別の1人が不満、との結果が出たが、ちなみに残りの回答者は「どちらともいえない」19.67%(213人)、「コピー制御されていることを知らなかった」15.24%(165人)との回答を選んでいる。 地上デジタル放送の著作権保護には「B-CAS カード」が使用されているが、これに対しては個人情報保護などの問題から批判の声があり、使用見直しの動きもある。これに関連して、「B-CAS カードに対して批判の声があることを知っていますか」との質問を行った。 「とてもよく知っている」との回答は8.03%(87人)、「大体知っている」13.02%(141人)との合計は2割を超える。5人に1人程度は、この問題に関心を持っているようだ。 (調査協力:goo リサーチ)
調査協力:goo リサーチ
Q:あなたのご自宅で視聴できるテレビ放送を教えてください ![]() Q:地上デジタル放送は、著作権に配慮してコピー制御が行われていますが、このコピー制御に関してどう思いますか ![]() Q:B-CAS カードに対して批判の声があることを知っていますか ![]() (2008/12/05〜10 全国10代〜50代以上のインターネットユーザー1,083人)
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