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デジカメユーザーの約4割が「ファームウェア」を知らない―デジタルカメラの故障に関する調査パソコン周辺機器の初期不良や機能改善に利用されるファームウェアの更新は、デジタルカメラでも同様に配布されている。では、デジタルカメラユーザーはファームウェアの更新をどれくらい利用しているだろうか。
インターネットコムと goo リサーチが行った「デジタルカメラの故障に関する調査」によると、ファームウェアの更新をしたことがあるデジカメユーザーは1割弱、ファームウェアを知らないというユーザーは約4割ほどであることがわかった。 調査対象は、全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,083人。男女比は男性53.09%、女性46.91%、年齢別は10代16.44%、20代18.23%、30代21.42%、40代16.16%、50代15.60%、60代以上12.10%。 まずは「あなたは主に自分が使用するデジタルカメラをお持ちですか」との質問を行い、デジタルカメラの所有状況を探った。 主に自分が使用するデジタルカメラを「持っている」との回答は74.05%(802人)となっており、7割以上が自分用のデジタルカメラを所有していることがわかった。また、「いつも家族に借りている」ユーザー10.62%(115人)をあわせ、デジタルカメラユーザーは84.67%(917人)、8割を超えている。 このデジタルカメラユーザー917人に所有しているデジタルカメラの故障経験を尋ねた。「ある」との回答は23.01%(211人)。2割を超えるユーザーが、デジタルカメラの故障を経験しているようだ。 故障の原因では「原因はわからない」との回答が87人(41.23%)で最も多かったが、これに「落とした(破損)」の52人(24.64%)、「初期不良(製造上の不具合など)」の32人(15.17%)などが続いた(複数回答)。 初期不良や機能改善には「ファームウェア」の更新が利用されることがあるが、デジタルカメラユーザーはどれくらい利用しているのだろうか。 同じく917人に「デジタルカメラのファームウェアを更新(アップデート)したことはありますか」との質問を行なったところ、「ある」との回答はわずか9.71%(89人)であった。 次に、「ない」(707人:77.10%)、「わからない」(121人:13.20%)と回答した828人に、その理由を複数回答で尋ねてみた。 最も多かったのは「ファームウェア自体がわからない」との回答で399人(48.19%)。デジタルカメラユーザー全体から見ると、およそ4割(43.51%)がファームウェアを知らないことになる。 2番目に多かったのも「ファームウェアの更新ができるのを知らなかった」(226人:27.29%)との回答で、ファームウェア自体や更新ができるのを知らないユーザーは、デジタルカメラユーザーの7割近く(625人:68.16%)にのぼるようだ。 (調査協力:goo リサーチ)
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