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非接触 IC カード型電子マネーで「ポイント」を重視するユーザーが増加――電子マネー定期リサーチ(10)このレポートは2009年5月に続く、「電子マネーに関する定期調査」の第10回目の報告である。この定期調査では、Edy、PASMO や Suica、あるいはおサイフケータイなど、非接触型 IC カードを使った電子マネーについて定期的に利用動向を探っていく。
今回は第10回目の調査で、2回目の2008年7月の調査との比較を行ってみた。 インターネットコムと goo リサーチが行った調査では、非接触型 IC カードを使う理由として「ポイント」が増加、また、利用場所では「コンビニ」が増加していることがわかった。 今回の調査対象は全国10代〜50代以上のインターネットユーザー1,106人。男女比は男性53.2%、女性46.8%。年齢別比は10代16.6%、20代18.4%、30代21.2%、40代16.3%、50代以上27.5%。 非接触 IC カード型電子マネーに絞った所有率を見ると、「現在所有している」ユーザーは今回は52.6%(582人)で、前回の51.4%から1.2ポイント上昇、また、1年前の50.5%からは2.1ポイント上昇した。 また、「以前所有していたが、現在は所有していない」は4.4%(49人)で前回4.9%より0.5ポイント下降した。 これを合計した、いわゆる所有経験者は今回は57.0%で、前回の56.3%から0.7ポイント上昇した。 以上から察するに、非接触型 IC カードを使った電子マネーは、じわじわと普及しているようだ。 非接触型 IC カードを現在所有しているユーザーのうち、実際に利用している547人が非接触型 IC カードを使う理由としてあげたトップは、「支払い時間の短縮」(349人)、次いで「おつりの小銭がたまらない」(225人)、「ポイント」(224人)の順で、順位は昨年と変わらないが、「ポイント」を重視するユーザーが増加しているようだ。 さらに、非接触型 IC カードを利用する場所としてあげたトップは「交通機関」(382人)、次いで「コンビニエンスストア」(281人)、「駅構内の店舗」(184人)。これも順位は昨年と同様だったが、昨年に比べると、「交通機関」での利用割合が減少、「コンビニエンスストア」での利用が増加しているようだ。 (調査協力:goo リサーチ)
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