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6割は「トレインチャンネル」を見ているのに、「デジタルサイネージ」認知度はわずか3%最近、「デジタルサイネージ」と言う言葉をよく聞くようになった。昔からある屋外広告がデジタル化したものだが、ハードウェアやソフトウェア、通信技術の進歩により、ローカルテレビのようなこともできるようだ。
「デジタルサイネージ」以外に、ダイナミックサイネージ、ナローキャスティング、デジタル POP、デジタルサイン、デジタル掲示板、電子ポスター、電子ボード、電子情報ボード、電子看板システム、電子掲示板システム、電子広告板、などとさまざまに呼ばれているが、さて、この「デジタルサイネージ」という用語の認知度はどの程度だろうか。 インターネットコムとアイブリッジ リサーチプラスが行った「デジタルサイネージ」に関する調査によると、「デジタルサイネージ」という用語の認知度は3%にも満たないが、「トレインチャンネル」は全体の60%近くが見ていることがわかった。 調査対象は、東京在住の20代から60代の男女300人。男女比は、男性50.7%、女性49.3%。年齢別比は、20代15.3%、30代33.0%、40代33.7%、50代14.3%、60代3.7%。 全体300人に対して、「デジタルサイネージ」などの用語について聞いてみたところ、トップは「どれも聞いたことがない」という回答で、106人(35.3%)だった。 次いで「電子広告版」104人、「電子ポスター」95人の順だったが、「デジタルサイネージ」を回答したのはわずか8人だった。全体300人に対する割合では、2.7%だ。 ところで、「デジタルサイネージ」のなかでみんながよく目にするのは、JR 山手線や中央線、京浜東北線社内にある「トレインチャンネル」だと思うが、この「トレインチャンネル」を見たことがあると回答したのは全体の59.3%(178人)だった。 この178人が「トレインチャンネル」で便利だと思ったのは、「天気予報」131人、「遅延などの運行情報」123人、「乗り換え案内」112人だった。 毎日の通勤などで「トレインチャンネル」を見ていながら、それが「デジタルサイネージ」というものの一種であると理解しているユーザーは少ないのかもしれない。(調査協力:アイブリッジ株式会社 リサーチプラス)
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