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「Amazon Kindle」、日本のユーザーには高いか安いか「電子書籍リーダー」が登場したのは1990年。その後パナソニックが「シグマブック」を、ソニーが「リブリエ」を出したが、いずれも、日本市場では成功していない。
ところが、米国で Amazon が出した「Amazon Kindle」が、“飛ぶように売れている”という。 そこで、今回は「電子書籍リーダー」に関する調査を行ってみた。 インターネットコムとアイブリッジ リサーチプラスが行った「電子書籍リーダー」に関する調査によると、「電子書籍リーダー」の認知率は7割以上になることがわかった。 また、認知しているユーザーの24%が「Amazon Kindle」を知っていた。 調査対象は、全国20代から60代の男女300人。男女比は、男性52.0%、女性48.0%。年齢別比では、20代11.7%、30代31.3%、40代31.0%、50代16.7%、60代9.3%。 まず、「電子書籍」とは何か知っているかどうか聞いてみた。 全体300人のうち、16.7%(50人)が「よく知っている」と回答、55.3%(166人)が「なんとなく知っている」と回答した。これを合計すると72.0%(216人)にもなる。認知率としては決して悪くない数字だと思う。 この216人に対して、「Amazon Kindle」について聞いたことがあるかどうか、たずねたところ、24.1%(52人)が「はい」と回答した。 また、この216人に対して、「電子書籍リーダー」の適切な価格帯を聞いたところ、「5,000円未満」が45.4%(98人)、「5,000円〜1万円未満」が36.1%(78人)。81.5%が、つまり1万円未満が適当と考えていることになる。 Kindle の価格は、発売当時は399ドルだったが、2009年7月には299ドルに、10月には259ドルに引き下げられている。 日本を含む海外市場では10月に270ドルで販売が開始され、その後すぐ259ドルに価格改定された。 しかし、日本語表示に対応していないことはさておき、約2万3,000円(259ドル)という価格は、日本のユーザーにとってはまだ高すぎるのかもしれない。(調査協力:アイブリッジ株式会社 リサーチプラス)
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