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広告クリックの判断は種類でなく内容で―定期調査「ネット広告」(2)

japan.internet.com編集部
 
このレポートは、インターネットコムgoo リサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「ネット広告」について調査した第2回である。

調査対象は全国10代〜50代以上のインターネット ユーザー1,071人。男女比は男性52.8%、女性47.2%。年代比は10代16.2%、20代17.8%、30代21.5%、40代16.3%、50代以上28.1%。

まずネット広告がどの程度クリックされているかを調べる。検索連動型広告についてクリック経験の有無を尋ねたところ、「ある」という回答は66.6%、「ない」という回答は23.2%。コンテンツ連動型広告については「ある」が45.4%、「ない」が27.2%で、どちらのタイプのネット広告もクリック経験率は前回と大差ない。また、広告を目にする頻度の調査結果も大きな変化はなかった。

次に、今回もクリックしたくなる広告の種類を全員に複数回答方式で質問してみた。その結果、「バナーや画像、Flash など(バナー・レクタングルなど)」が48.6%で目立って多く、「検索結果に表示される文字リンク(検索連動型広告)」「メールマガジンなどに入ったもの」「紹介記事などで扱われているもの(Amazonアフィリエイトなど)」「Blog や記事の内容にあった広告(コンテンツ連動型広告)」は前回同様で25%から30%ほどの範囲に収まった。

広告クリックの判断は種類でなく内容で―定期調査「ネット広告」(2)
Q:以下のネット広告のうち、リンクをクリックしたくなるものを教えてください。
(2011/12/19〜12/22 10代〜50代以上のインターネットユーザー1,071人)

ただし、今回「その他」が3.7%あり、前回の0.8%から大幅に増えた。そこで、「その他」と答えた40人に自由記述してもらったところ、そもそも広告を「クリックしたくない」という趣旨の回答がほとんどだった。クリックする場合も、「懸賞/プレゼントのある広告」に限られ「広告の種類でなく内容による」ということだ。

(調査協力:goo リサーチ

◆参考記事:
認知度が低いコンテンツ連動型広告―定期調査「ネット広告」(1)
購買誘導効果は改善の余地が大きい―ネット広告定期リサーチ(15)

調査協力:goo リサーチ

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