動画共有サイト、有料コンテンツを「購入しない」が9割この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20120424/1.html
著者:japan.internet.com編集部
国内internet.com発の記事
いま、Web 上には多くの動画が溢れている。
海外ニュースや音楽プロモーションビデオ、個人制作のアーティスティックな内容のものまで、非常に幅広いジャンルの動画が楽しめる。Web 上 の動画をテレビで紹介するというのも、よく見かける光景になった。YouTube やニコニコ動画を筆頭に多くの動画サイトが存在しているが、一体どのくらいのインターネットユーザーが、それら動画共有サービスを利用しているのだろうか。 そこで、インターネットコムと goo リサーチでは、「動画共有サービス」に関する調査を行った。 調査対象は、全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,095人。男女比は男性52.9%、女性47.1%。年齢別は10代16.6%、20代18.3%、30代21.6%、40代16.0%、50代15.6%、60代以上11.9%。 まず、YouTube などの動画共有サービス(動画投稿サイト)を利用するかを聞いてみたところ、全体の51.0%となる558人が「たまに利用する」と回答し、33.8%(370人)が「よく利用する」と答えた。「利用しない」は14.4%(158人)しかおらず、全体の84.8%(928人)が動画共有サービスを利用しているとわかった。 次に、利用している動画共有サービスを複数回答で聞いてみると、全体928人の98.4%(913人)が「YouTube」を挙げ、それに次ぐ「ニコニコ動画」は全体の約半分となる465人、3番目の「FC2 動画」には175人が回答。「YouTube」が改めてその存在感を示す結果となった。 さらに、動画共有サービス利用時に気にする要素を複数回答で聞いてみたところ、「画質・音質」が最も多く、全体928人のうち61.2%となる568人が挙げ、それに次ぐ要素「動画投稿数の多さ」には全体の52.3%(485人)が回答した。そのほか特徴的な回答には、「登録せずに利用できること」や「検索の精度」などが見られた。 続いて、同じく928人に対し、有料動画(有料コンテンツ)を購入をするかどうかを聞いてみた。
その結果、全体の90.4%(839人)が「購入しない」と回答。「過去に何度か購入した」には7.9%(73人)、「よく購入している」にはわずか0.9%(8人)しか回答が集まらなかった。無料で楽しめる動画が多く溢れている中で、動画をダウンロード購入するというのは、まだ一般的ではないのかもしれない。 同調査ではこのほか、動画視聴後に表示される「関連動画」について、また違法アップロード動画についてなどを聞いている。 (調査協力:goo リサーチ)
調査協力:goo リサーチ
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