japan.internet.com
テクノロジー2000年4月8日 00:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

BMG 、楽曲ダウンロードで大手各社と提携

この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20000408/6.html
著者:John Townley
海外internet.com発の記事
BMG Entertainment は小売パートナーのオープンネッ トワークを通じて、この夏からオンライン デジタル ダウンロードを商業的に提供する計画を明 らかにした。

BMG はまた、一連の戦略的提携関係も明らかにした。 その中には、IBM の Electronic Media Management Systems (EMMS)、InterTrust Technologies Corp. の Digital Rights Management 技術、それに Windows Media Technologies などへのサポートも含まれている。

さらに BMG は、Digital World ServicesReciprocal とデジタル著作権管理サービスで、ま た様々な音楽流通方式を統合したオープンな流通インフラ開発に関しては Liquid Audio と同 盟関係を結ぶことも明らかにした。

これらの提携によって、BMG はオンライン小売店経由で音楽を販売しようとしている。使用す る技術は IBM Corp. や InterTrust 、そして Microsoft のものだ。BMG とオンライン小売店、顧客間の決済のためには、BMG は Digital World Services および Reciprocal と決済サービスで提携した。

BMG は Liquid Audio とは、著作権管理ソフ トウェアに複数会社の配布技術を統合し、これらの流通を端から端まで BMG が管理できる用意 するための開発で提携した。

Liquid Audio の RIMS および RIFFS アプリケーションを使って BMG は、使われている技術 に関わりなく、すべてのデジタル音楽資産を統一的に管理できるようになるよていだ。

BMG の計画はこの夏にスタートし、消費者はヒット曲や過去の曲を SDMI 準拠のソフトとハー ドを使って楽しむことができるようになる。目標は、今年のクリスマス商戦までに、大量の音楽 が電子的に販売されるようになることだ。

デジタル音楽流通のための中心的なそんざいとなるために、主要な技術に高いレベルで互換性を 持たせることを示すことで、家電メーカーやソフトウェア企業、販売店に今後の方向性を示すた めの BMG の戦略の中心にあるのは、2つのポイントだ。1つは、流通技術の提供企業から、技術 を非独占的な形で幅広くライセンスを受けること。2つ目は、複数の決済機関と提携し、幅広い 技術をサポートすることだ。

IBM Global Media and Entertainment Industry の総括責任者、Richard K. Selvage 氏 は、「IBM の EMMS 技術を使った AlbumDirect での消費者向け音楽流通試験に引き続き、ま た BMG と仕事ができることになって非常に喜んでいる。IBM は BMG の意欲的なデジタル音楽 の市場化と電子商取引の推進計画に参加することを誇りに思っている」と、歓迎の意を表明し た。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.