機械技術研究所など、ISDN 通信で複数ロボットの遠隔操作に成功通商産業省工業技術院機械技術研究所は、株式会社
東芝研究開発センター、新エネルギー・産業技術総開発機構と共同で、ロボットの受け渡し作業
などを遠くから支援する「遠隔操作型ロボットシステムとその協調作業技術」の技術開発を行っ
ており、ISDN を介したロボットの遠隔操作実験に成功した。
約70km離れた川崎市の東芝研究開発センターとつくば市の機械技術研究所の間で、ISDN を介し て別々にロボットを動かし、2台のロボットを互い協力させ、配管のフランジを外す作業を行っ た。 インターネットを介した画像や音声などのマルチメディア情報へのアクセスは容易に実現できる ようになったが、これに加え、力や運動などの物理的な相互作用を伝達できるようになると、こ れまで不可能だったものが可能になる。 各種のロボットを通信回線に接続し、遠隔操作によって工場での遠隔作業や保守、家庭での遠隔 医療や介護など、各種サービスを提供できるようになる。 大規模システムのメンテナンスや大型施設の建設作業、外科手術などこれらの作業では,高度な 専門知識を持つ専門家が作業をサポートする助手と一緒に作業を行っている。将来は助手にロボ ットを使用すれば、少子化社会になって労働力が減少しても、も現在の生活水準を保つことがで きる。 最新トップニュース
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