Intel、Linux ベースのウェブ機器 Intel Dot.Station を発表中核となるチップ製造ビジネス以外の分野を拡張するために、Intel Corp. は22日、同社初の統合ウェブ機器を発表
した。
Intel Dot.Station と称するこのウェブ機器は、電子メールとウェブブラウズが可能で、電話 機も組み込まれ、インターネット機能も備える。 Intel (NASDAQ:INTC) はこのユニットを、同社の ISP チャネルパートナープログラム を通じて市場に供給する予定だ。Intel Dot.Station は、ケーブルサービスがセットトップボ ックスを販売するのと同様に、ISPに対するサービスパッケージ全体の一部として販売される予 定。Intel によると、このユニットの小売販売の予定はない。 この Intel 製デバイスは、Linux オペレーティングシステム上で作動し、ビルトインのカレン ダー機能、アドレスブック、およびメモ帳といった性能を備える。現在パソコン市場は、 Intel のプロセッサと Microsoft Corp.のソ フトウェアを用いたシステムによって支配されたままである。 Intel の家庭向け製品部門のマーケティング・グループディレクター、Greg Welch 氏は、 Linux ベースの装置を供給する決定は、Microsoft (NASDAQ:MSFT) のオペレ ーティングシステムを回避するためのものではないと語った。 「Dot.Station で Linux ソフトを選択した理由は、顧客の強い要望があったからだ」と Welch 氏は述べた。 Dot.Station は一体型で、高解像度モニターと独立したキーボード、ならびにビルトインの電 話が付属する。これはまた、ISP に1台あたり500ドルから700ドルの消費者に優しい価格帯で提 供される。 Welch 氏は、廉価なウェブ装置は、完全装備のパソコンと直接競合させるために設計されたの ではなく、この機器が初心者向けパソコン市場を席巻するとも予測していないと語った。 「この装置は、パソコンをまだもっていないがオンライン接続に関心を示している世帯をターゲ ットにしている。設置は、電源にプラグを差し、電話線とキーボードをつないでスイッチを入れ るだけだ」とWelch 氏は語った。 関連記事 最新トップニュース
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