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自己アップデートする新ワーム Sonic 発見ウイルス撃退プログラム開発会社の Kaspersky Lab が、新しいインターネット ワーム Sonic が見つかったと
ユーザーに警告している。このワームは、2000年10月30日午前、フランスとドイツで「野生の状態で」実際に伝
染しているのが見つかった。
この悪意あるプログラムの際立った特徴は、インターネット経由で自分自身をアップデートする。つまり、自動 的に追加コンポーネント機能をダウンロードすることだ。 ワームは、ローダーとメインモジュールの2つの部分から成り、ローダーのコピーは Eメールによってインター ネット上でばらまかれている。いったんウイルスが PC の OS に入り込むと、無料でホームページが開設できる 人気サイト Geocities にあるクラッカーのサイトに接続を開始する。 Sonic ワームはサイトから、メインモジュールをダウンロードし、感染した PC にインストールを違法に試みる 。ダウンロードの手順は、ワームの作者が内容を決められるように作られている。ダウンロードは次のように行 われる。
メインモジュールがインストールされると、ワームは Windows アドレスブック (WAB) にこっそりアクセスし、 Eメールアドレスを抜き出して、すべての受取人にワームローダーのコピーを含んだ感染メッセージを送信する 。現在わかっているワームのバージョンでは、感染メッセージは「Choose your poison」というサブジェクトで 、「GIRLS.EXE」という添付書類がついてくる。ヘッダーには次のように表示される。 「Subject: Choose your poison; Attachment: GIRLS.EXE」 Sonic ワームの詳細は、Kaspersky's Virus Encyclopedia (www.viruslist.com) で入手可能。 関連テーマ
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