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オープンスパム・リレーで批判されるMSNジャンク電子メールの中継に、スパマーが MSN サーバーを利用するのを Microsoft Network が許しているという不満に応えて、Mail Abuse Prevention System (MAPS) は、いくつか
の MSN システムを、その悪名高いアンチスパム ブラックリストに加えた。この処置は、多くの MSN 正式加入
者からの電子メールも中断させる可能性がある。
MAPS は論争の的となっているカリフォルニアの非営利団体で、ジャンク電子メールソフトの有名なデータベー スを維持管理している。このリストは、要りもしない広告電子メールからユーザーを守るため、多くの ISP に 利用されている。MAPS の広報担当者、Kelly Thompson は15日、同団体が6台の MSN サーバーをその MAPS Relay Spam Stopper すなわち RSS リストに入れた ことを認めた。RSS リストは5万以上のサーバーが登録されており、多くの ISP に利用されている。 中継は、彼らのジャンク電子メールの本当の発信元を隠すためのスパマーの常套戦術だ。不適切に構成された SMTP サーバーを悪用すれば、スパマーは追 跡を逃れることができる。また彼らのメッセージがアンチスパムソフトウェアでフィルターされることも避ける ことができる。適切に構成された SMTP サーバーは、正式なアカウントを持っていないユーザーからは接続でき ない。 皮肉なことに、MSN の Hotmail サービスは MAPS RBL に加入している。MSN は最近、Hotmail ユーザーへ送ら れる電子メールメッセージを妨害するために同リストを利用しているとして、オンライン投票会社の Harris Interactive から訴えられている。 関連テーマ
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