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東芝、IMT-2000に向け省電力シングルチップ MPEG-4デコーダー製品化Toshiba America Electronic Components Inc. (TAEC)と親会社の東芝は11日、最新の MPEG-4業界標準に準拠した
ハード MPEG-4デコーダーを発表した。
TC35274XB と名付けられたデバイスは、MPEG-4デコーダーと4メガビットの組み込み DRAM を統合し、シングルチッ プの省電力ソリューションを提供する。新しい MPEG-4デコーダーにより、ストリーミングメディアの受信・デコード を行う先進のワイヤレス コミュニケーション製品が可能になる。 アプリケーション面から見ると、東芝の MPEG-4チップを搭載する充電式モバイルテレビ電話は、同じ電話で外付けの メモリソリューションを使用した場合に比べて、バッテリー駆動時間が2倍以上に延びる。 TAEC のワイヤレス市場開発ディレクター、Andrew Burt 氏は「東芝は、MPEG 技術の開発では世界のリーダーである が、今日、業界初の省電力シングルチップ MPEG-4デコーダーを発表してリーダーシップをさらに強固なものにした。 新デバイスは、携帯電話、PDA、あるいはリアルタイム遠隔警備 / 監視ソリューションなどの次世代のマルチメディ ア対応ワイヤレス機器を可能にし、モバイル製品市場に革命を起こそうとしている」と語った。 IMT-2000対応の携帯電話とモバイル端末は、より高品質の動画と音声の伝送をサポートする。MPEG-4の動画圧縮技術 は、特にワイヤレス動画通信向けに設計されており、IMT-2000サービスの重要な要素になるとみられる。 TC35274XB MPEG-4デコーダーのサンプル価格は35ドルで、サンプル出荷は2001年第1四半期の予定。量産出荷は2001 年第2四半期から。 関連テーマ
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