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Microsoft、『Visual Studio.NET』の中核製品を発表

Clint Boulton
 
 
Microsoft は5日、『Open Tools Platform Visual Studio .NET』の中核製品を発表した。Microsoft の .NET は、開発者やベンダー企業が XML や SOAP、UDDI などのインタ ーネット標準を使ってアプリケーションやサービスを開発できるように作成したプラットフォームだ。

『Visual Studio』の中核製品発表と同時に、Microsoft は『Visual StudioIntegration Program』も立ち上げた。 この統合プログラムにより、ベンダーは新しいソフトウェア開発キットを利用して、自社の製品とサービスを VisualStudio.NET の開発環境に統合することができる。

早くも50社を超える企業が Visual Studio Integration Program を利用した技術の統合を検討しており、うち30社 あまりが参加を決め、自社製品の開発方針を表明している。

オープンツールのプラットフォームを置く最大の目的は、アプリケーションの開発にかかるコストと時間を削減するこ とにある、とMicrosoft は述べている。

Microsoft は何カ月も前から新製品とサービスの発表を口にし続けていたが、ここへきて、ようやくそれを実行に移し 始めた。この数週間、同社は新製品とサービスを次々と発表、あるいはデモを披露している。先週は『Office XP』の法 人向けサービスプログラムの 詳細を発表し(日 本語版記事)、このアプリケーションのセカンドベータ版をさらに多くの参加者に19.95ドルで配布した。

Office XP OS の詳細発表は、同社がワシントン州シアトルにあるインタラクティブ ミュージック ミュージアム 『Experience Music Project』(EMP) においてメディア向けのデモンストレーションを行なってから、2週間後に行われた。

しかし、ここ1カ月を新製品やプログラムの「発表」に費やしているとはいえ、実際に Microsoft が発表したイニシア チブの多くは第1段階や第2段階のベータ版にすぎず、新製品の全体像を垣間見せるだけのものに終わっている。一般ユ ーザーが利用できるようになるのは、2001年の後半か2002年になるだろう。
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