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小型画面でもちゃんと見える Web ページ表示技術フォント開発企業の
Bitstream は6日、WAP の WML や iモードの cHTML といった従来の技
術とは違い、情報端末の小さな画面上に Web ページをきちんと表示できるブラウザー技術を開発したと発表した。
同技術のコードネームは『ThunderHawk』という。同社は発表の中で、「小型の情報端末でも、パソコンと同じ感覚で Web ページをブラウズできる」と述べている。同技術では単にページ全体がなんとなく見えるというわけではなく、ち ゃんと読めるテキストに、内容を把握できる画像を表示するという。 Bitstream の社長、Anna Chagnon 氏は「小型情報端末が搭載しているブラウザーの多くは、画像やテキストがきれい にレイアウトされた Web ページを表示する際に、見た目のぱっとしないテキスト表示にかえたり、縦に横にとスクロー ルしないと見えないような表示を行なっている。『ThunderHawk』は小さな画面でもきちんと Web ページを表示でき る、画期的な技術だ」と述べた。 同社は、『ThunderHawk』を利用することで、小型情報端末でも今以上に Web ブラウズを楽しめるようになることか ら、携帯電話会社やワイヤレスサービスプロバイダにとっては、魅力的な技術になるはずだという。またコンテンツ提 供企業にとっても、もとのコンテンツをさまざまな機種で表示できるように変換する必要がないのだから、魅力的とい える。こうした利点があることから、情報端末メーカーが『ThunderHawk』を採用し組み込むことを期待していると、 同社は述べた。 Bitstream によると、『ThunderHawk』の動作モデルはシンクライアント・サーバーモデルで、クライアントサイドの 容量は 100KB 以下で済み、各種 OS で動作するという。同社は、『ThunderHawk』で使うためのフォントセットも、新 たに開発したと述べた。 関連テーマ 最新トップニュース
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