NTT-ME、ホテルやマンションなどにブロードバンドVODシステムを販売NTT-MEと
ホテル向けぺイテレビの販売を手がける東洋コミュニケーションズ、
ネットワーク関連機器の専門商社である理経の3社は、
理経が輸入代理店を務める米 EnReach 社が開発したブロードバンド用 VOD
(ビデオオンデマンド)システムの販売で合意した。
6月下旬より主に中小規模のホテルやマンションに向けて、説明会などを通じて販売を行なう。 米 EnReach 社は、TV用のブロードバンド VOD システム開発会社。 新たに客室のTVに接続するだけで、メール送受信やブラウザ閲覧だけでなく、 専用ホームページから好きな時に映像をダウンロードして視聴できる VOD 機能を持ったブロードバンド用STB 「わくわくステーションBB」を開発した。 ホテルやマンションの館内インフラには、理経が取り扱う 米 TUT SYSTEM 社の IntellPOP システムを採用し、既存の電話上に電話音声とデータ通信を最大 15Mbps で伝送する高速アクセスラインを構築する。 これまで VOD の動画受信サービスを提供するには、 メールの送受信とブラウザ閲覧とは別にシステムを導入する必要があったが、 「わくわくステーションBB」を利用することで、 1台で VOD による映像サービスもあわせて提供できるようになる。 導入費用は、約50客室程度のホテルの場合で約2,300万円から。 その他、提供コンテンツ料金、設置工事、保守などの費用が別途必要。 ホテル内のLAN配線や機器の設置などはNTT-MEが行い、 VOD用のコンテンツ編成や著作権処理、エンコード処理などは東洋コミュニケーションズが担当する。 具体的なコンテンツ数はまだ未定だが、 内容としてはニュースやドラマの再放送、映画などを予定している。課金方法は、 PPV のように番組ごとの課金や宿泊代の中に一緒にするタイプなど、 ホテル側に合った課金システムを提案していくという。 今後NTT-MEでは、更新の度に映像ソフトをパッケージ化してホテルのサーバに入れ替える必要がないよう、 映像ソフトを映像コンテンツのメインサーバからホテルのサーバに直接ネットワークで配信するなどの サービスも検討していくという。初年度で約20システム、約5億円の売上を見込んでいる。 最新トップニュース
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