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「Windows CE」ソースコード公開、ただし条件つき長い間オープンソースの動きに抵抗していた Microsoft (ワシントン州レドモンド) が、ついに『Windows CE』のソースコードを公開した。ただし、条件つきだ。
同社は今週、「共有ソース ライセンス」と呼ぶプログラムの宣伝を始めた。開発やデバッグ用のコードへのアクセスを開発者に提供する、というものだ。しかし、そのライセンス契約下では、開発者が改変したコードを配布したり商業利用することは禁じられている。 同社 Web サイトの説明によれば、この新ライセンスが提供するのは「他の Windows CE ユーザーとともに革新的なことをやれる機能」。そして、「この機能を特に発揮できるのは非商業目的であり、それには Windows CE を使った教育、研究、個人的な実験などが含まれる」という。 この新しいライセンスには次のような但し書きが付けられている。「商業目的の場合、御自身のソフトウェアやハードウェアの開発およびテストを支援するために限って、本ソフトウェアを参照することができます。本ソフトウェアは、ソースコードあるいはオブジェクト形式にかかわらず、いかなる条件においても商業目的として配布することができません」 この動きは同社が、『Talisker』というコードネームで知られる次世代 Windows CE のコードにチップメーカーや機器メーカーがいち早くアクセスできるよう、今年2月に行なった発表に続くものだ。今週 Palm とチップメーカー3社 ―― Motorola、 Intel、 Texas Instruments ―― が、「Palm OS」の一部をメーカー3社のプラットフォームに組込むと発表したが、Microsoft の動きはそれに先行している。 公開された Windows CE コードは、Microsoft の開発ツール『Platform Builder 3.0』と一緒に使うようになっている。 関連記事
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