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三菱電機、Webベースの事業系PC回収システムの運用を開始三菱電機は8月6日、 インターネットを利用した事務系使用済みPCの回収・再利用システムを構築し、 8月よりPCメーカーなどと共同で運用を開始したと発表した。
同システムには現在、日本ゲートウェイなどのPCメーカーをはじめ、 北海道エコリサイクルシステムズ、グリーンサイクルなどの廃棄物処理業者、 阪急カードサービス、大栄空輸などの運搬事業者が参加している。 事業系使用済みPCについては、4月1日よりPCメーカーに対して回収とリサイクル化が義務づけられた。 PCの回収・リサイクル化にあたっては、PCを廃棄する事業者が回収・リサイクル化に伴う費用を支払い、 PCメーカー側も回収・リサイクル化の達成率を把握することが求められている。 同システムは、Webからの依頼入力による自動見積もりや受注情報のメール送信機能などを持つ 情報機器リサイクル管理システム「DiaRCS+」をベースに、 提携した全国の運搬業者、廃棄物処理業者をインターネットで結び、 回収・リサイクル化の効率化と低コスト化を図ったもの。 PCを廃棄したい事業者からの発注は、情報機器リサイクルセンターを通じて 運搬事業者と廃棄物処理業者の中から最適な業者へメールで通達され、 この受注情報を元に、運搬業者がPCなどを収集して廃棄物処理業者へ搬入する。 この間の進行状況は、排出した事業者と運搬業者、廃棄物処理業者がWeb画面上で確認することができ、 またPCメーカーへもリサイクルセンターからWebを通じてリサイクルの達成率が通達される。 リサイクルセンターでは、見積もりの受付のほかに、 回収・リサイクルに関する問い合わせの対応、受注物件の収集運搬及びリサイクル処理の手配、 排出業者に対する処理費用の請求と収集運搬、廃棄物処理事業者への費用の支払いなど、 リサイクルまでの一連の業務を行なう。運用は三菱の子会社であるダイヤモンドPC社が担当し、 独自のリサイクルシステムを持たないPCメーカーなどに参加を呼びかけていく。
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