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本格的なXML技術者認定制度の「XMLマスター」が10月に発足XML専業ベンダーのインフォテリアなど6社は8月7日、 XML技術者育成を目的とした認定制度「XMLマスター」を10月1日に発足すると発表した。
XMLはデータ交換や電子商取引ネットワークなどの標準技術として利用されつつある新しいデータ記述言語。普及が進む一方で技術者は不足しており、XML関連ビジネスの拡大に向けて、 XML技術者の早期育成や適正な技術力の認定などが求められている。 「XMLマスター」の発足企業は、インフォテリアのほかに、 NECソフト、キヤノンソフトウェア、シーアイエス、 日立システムアンドサービス、PFUのIT技術者教育を手がける5社。 その他、XML普及団体の XMLコンソーシアムとBtoB業者の Ariba など外資系IT企業から成る 外資系情報産業研究会の2団体が「XMLマスター」技術認定制度の諮問機関に就任し、 2団体から選出された委員から成る「XML技術者育成推進委員会」を通じて、 「XMLマスター」の試験問題を監修する。 「XML技術者育成推進委員会」の発足時のメンバーは、インフォテリアをはじめ、 「XMLマスター」発足企業の6社。同委員会の運営事務局はインフォテリア内に置かれ、 構成メンバーがそれぞれのノウハウを持ち寄ってXML技術の教育コースを提供する。 また10月の制度開始までにさらにメンバーを募って「XMLマスター」認定の体制を整える方針。 このほかにも、日本アリバが中心となって設立された電子購買コンソシアム、大塚商会、ドコモ・システムズ、 日本HP、日立製作所などの国内25メーカー、 システムプロバイダなどの関係企業が「XMLマスター」設立に賛同を表明している。 「XMLマスター」の認定試験は、一般的な技術認定制度とは異なり、 ベンダーに依存しない標準的な技術力を認定をするのが特徴で、 レベルは基礎技術を認定する「XMLマスター:ベーシック」から開始し、順次、 プロフェッショナル向けレベルまで用意する。 ベーシックの場合、試験の受験料は1万5千円、試験時間は1時間で出題数は40問。 7割以上の正解率で合格となる。試験会場はコンピュータを利用したテスト事業を手がける 米アール・プロメトリック社の全国約80会場。 9月3日より、協賛各社のホームページなどから受験要綱などの詳細が公開される。 関連テーマ
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