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SplashData、仮想財布の構想実現にまた一歩 SplashData は10日、クレジットカード番号等の個人識別情報を管理する Palm OS 用アプリケーションソフト『SplashID』の出荷を開始した。
SplashData によれば、SplashID は暗証番号をはじめ、クレジットカード情報や、ユーザー名およびパスワードといったあらゆる類いの個人識別情報を、暗号化して安全に保管できるという。 SplashData は、将来的にお金の出し入れはもちろんのこと、個人識別情報の保管や、そっと財布にしのばせる写真までも含めて、ハンドヘルド機が従来の財布に取って代わり、同社曰く「仮想財布」になるという構想を描いており、従来の財布が持つあらゆる機能を、ソフトで実現しようとしている。同社は SplashID が発売にこぎつけたことで、構想の実現にまた一歩近づいたと述べた。 同社はすでに、小切手勘定やカードの支払い額、貯蓄、有価証券といった会計情報を管理する、個人向け会計ソフトの『SplashMoney』や、写真表示ソフトの『SplashPhoto』を、Palm OS 搭載機用に発売している。 なお Palm は、今年1月の Consumer Electronics Show (CES) で、年内にも電子財布技術をリリースすると発表していた。 SplashID は、バージョン3以降の Palm OS を搭載したハンドヘルド機で動作する。価格は19.95ドルだが、現在はお披露目価格の9.95ドルで入手できる。 関連テーマ
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