シマンテック、フィルタリングとウイルス対策統合製品を発表インターネット セキュリティ ソリューションの
株式会社シマンテックは、
企業向けのフィルタリングとウイルス駆除統合ソフトウェア「Symantec Web Security 2.0」の受注を、
10月5日から開始する。
ゲートウェイレイヤでウイルス スキャンとコンテンツのフィルタリングを同時に行い、 スタンドアローン プロキシとしても、 同社のファイアウォール製品と連携した使用も可能で、 チェックポイント社の Firewall-1(CVP)にも対応。 コンテンツのフィルタリング機能では、 ユーザーの URL リクエストを監視し、 セキュリティポリシーに反するリクエストを遮断。 フィルタリングでは、 サイトを、 犯罪、セックス、ギャンブル、宗教などの140万件の URL リストにもとづいて遮断する方法と、 Web サイト中の単語を調べるキーワードベースの方法との、両方でチェックする。 キーワードによるフィルタリングは、 同社が特許を持つ DDR(Dynamic Document Review)技術を用い、 14言語に対応した辞書データを元に、文脈にそったチェックを行う。 URL リストと DDR 辞書は、インターネットから最新版に更新できる。 昼食時や就業時間外はアクセス制限をしない設定や、 部署によっては特定分野のサイトへのアクセスを許可するなど、 各企業のセキュリティポリシーに合わせた管理もできる。 Web アクセスの監視結果は、 アクセスした URL 、検索エンジンへのリクエスト内容、 違反の頻度など、情報が CSV 形式で出力される。 ウイルス対策機能では、 ダウンロード ファイルやメールの添付ファイルからのウイルスやトロイの木馬を防ぐ。 また、悪意ある Web サイトからの Java スクリプトや Active X による攻撃、 従業員によるクラッキングツールの利用なども防止する。 モジュラー形の設計で、 スキャンエンジンの更新も通常の定義ファイル更新と同様、オンラインで更新できる。 最近ウィルスによる被害件数が急激に増え、 企業内のシステムにとって脅威となりつつある。 情報処理振興事業協会の調査によると、 2001年4月のコンピュータウィルスの届出件数は1,236件で、 2000年4月と比べ、約2.6倍に上っている。 ウイルスは、 企業にとってネットワークのセキュリティを脅かすもので、 機密情報の漏洩、情報詐欺に次ぐ深刻な問題となっている。 仕事に必要な Web 閲覧やメール使用に加え、 社員が個人的な趣味でアクセスするサイトからのウィルスの侵入をストップしようというものだ。 シマンテックは、 米国カリフォルニア州クパチーノに本拠地を持つ 米 Symantec Corporationの日本法人。 1994年9月1日に設立。 企業向けのウイルス対策、情報資産監査をはじめとする製品の開発、販売およびサポートを行う。 関連記事 最新トップニュース
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