NTT コムウェア、災害発生時の社員の安否確認システムを開発
著者: Japan.internet.com 編集部 プリンター用 記事を転送
▼2001年9月4日 00:00 付の記事
□国内internet.com発の記事
NTT コムウェア株式会社 は、災害発生時に社員の安否を確認することのできる「社員安否情報システム」を開発した。
地震・台風などの災害の際には、ライフラインである通信回線の切断も予測されるため、社員の安否の確認は企業にとっても大きな課題となっている。
NTT コムウェアでは、社員が「いつでも」、「どこからでも」自分の状況を登録し、企業がその安否を確認できるシステムを開発した。
社員は、電話で専用サーバーにアクセスし、音声ガイダンスに従って、社員番号や「怪我の有無」、「出社の可否」を登録する。企業の責任者は、電話や Web を使って「けが○人」、「けが無し○人」、「出社可能○人」、「出社不能○人」などの集計結果を知ることができる。
情報が未登録の社員には、携帯や自宅などの緊急連絡先に対して情報の登録を促す。
サーバーは東京と愛媛に設置され、いずれかのサーバがダウンした場合でも情報確認を行うことができる。システムは、社員の現住所や勤務地などの基本情報と連携しており、転居、人事異動といった最新情報にも対応している。
現在このシステムは、NTT コムウェアの社内システムとして運用されているが、10月からは個人メッセージ録音・再生機能も付加するなどの機能向上を図り、市場への投入も検討されている。
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