IBM と Intel、省電力コンピューティングを主導今週自社最強レベルの Unix サーバーを発表する予定になっている IBM Corp. (NYSE:IBM) が1日、コンピューターのエネルギー効率改善に向けたイニシアティブを開始すると発表した。
この「省電力コンピューティング研究」の先頭に立つのは、同社のテキサス州オースチン研究所だ。今回の発表は、同社の主要チップ供給者 Intel Corp. (NASDAQ:INTC) が同じ日に行なった、「モバイル PC 向けの最高速かつ最小消費電力マイクロプロセッサー」(Intel) の発表と偶然の一致ではないだろう。 IBM (ニューヨーク州アーモンク) は、省電力に関するコンサルティング事業を確立しており、今は超省電力型コンポーネント、および電力効率のよいサーバーやストレージシステム、パソコン、『ThinkPad』ノートパソコンの開発も加速中だ。 IBM フェローで同社のシステム研究担当バイスプレジデントを務める Mark Dean 氏 (全米工学アカデミー会員) ―― パソコン関連の重要な特許3件を持ち、発明者殿堂にも入っている ―― は、1日に発表された公式声明の中で省電力対策の重要性について、次のように述べている。 「極めて近いうちに、電力消費問題と発熱問題は、単なる苛立ちを過ぎ、製品開発上での主要な制約になる。より強力なシステムへの需要が高まるにつれ、多くの新製品の発熱量も上がって行く。我々がこの省電力問題に取り組まなければ、製品はコンピューティング機器というより、料理ができるほど高熱を出す機械になってしまうだろう」 関連記事 最新トップニュース
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