![]() ![]() ![]() ![]() 感謝祭を境に、メールワーム活発化この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20011127/12.html
著者:Michael Singer
海外internet.com発の記事
Microsoft Outlook のユーザーにしてみれば、またかということになるだろうか。いずれにせよ、感謝祭の贈り物としては、うれしくない話に違いない。
McAfee.com (NASDAQ:MCAF) のウイルス対策専門チームは26日、メールワーム『Badtrans』の感染報告が、家庭ユーザーや小規模ビジネスユーザーを中心に相次いでいると発表した。 ちょうどホリデーシーズン突入ということもあり、家族や知人相手にメールをやり取りする家庭ユーザーが、一番被害をこうむる可能性がある。同メールワームは、MAPI を使ったメール再配布型で、未開封のメッセージに返信して感染をひろげるため、当然感染メールの送り主はよく知っている名前という点と、問題となる添付ファイル名が、『Pics』とか『News』だとか、『Cards』や『Images』など、いかにも個人的な知人から届きそうなファイル名だからだ。 なおメールの本文が、「Take a look to the attachment(添付書類に目を通してください)」となっている場合もある。 例によって添付書類には、バックドアプログラムが仕込んであり、感染してしまうと、クラッカーが感染したコンピューターにアクセスできるようになってしまう。さらに同プログラムには、キーボード操作記録機能も仕込んであり、クレジットカード番号やパスワードといった個人情報を、記録・保存されかねない。ちなみに感染したコンピューターを特定するため、ワームの製作者あてにも、感染マシンの IP アドレスを Eメールで送信する。 同ワームはさほど破壊的ではないものの、大量の感染報告があったことから、同社は危険度を中に引き上げている。 |