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いよいよラジオもデジタルに、iBiquity がサービス地域を発表米国で唯一、デジタル AM/FM ラジオ放送技術を開発しライセンス提供を行う iBiquity Digital は、今年から始まる同社のデジタルラジオ技術 IBOC (In-Band On-Channel) の商業運用にあたって、当初の対象地域が、シカゴ、ロサンジェルス、マイアミ、ニューヨーク、サンフランシスコ、シアトルの6都市だと言明した。
全米放送事業者協会 (NAB) 主催で今年4月に開催予定の、NAB Convention で行う IBOC の商用サービス発表を皮切りに、2002年の iBiquity の目標は、対象地域で放送事業を行っている AM/FM 各局の IBOC への転換を推進することだ。 また2003年1月に予定している、IBOC 対応受信機の販売開始に合わせ、アトランタ、ボストン、ダラス、デンバー、デトロイトなどの都市でもサービス運用を開始する。 ABC Radio をはじめ、Bonneville International Corporation、Beasley Broadcast Group、Clear Channel Communications、Cox Radio、Entercom、Hispanic Broadcasting、Infinity Broadcasting、Susquehanna といった放送事業者が、2002年のデジタルラジオサービス開始に支持を表明している。 今回の発表に先立ち、National Radio Systems Committee (NRSC) が先ごろ、iBiquity のデジタルラジオ放送システムを承認しており、放送局や機器メーカーが IBOC を使ったデジタル放送への切り替えに着手する道が開けたといえる。 iBiquity に出資している放送事業者の Infinity Broadcasting は、そもそもラジオ放送はどこでも利用できる無料のサービスで、デジタル放送へと切り替われば、より高い音質を実現でき聴取率の改善も見込めるとし、刺激的な新しいサービスの提供 (もちろん無料で) という可能性も見えてくると、期待の大きさを示した。 関連テーマ
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