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日本のトップサイト、Mozilla で検証もじら組による「日本トップ Web サイト テスト」
プロジェクトでのテストの部が終了、
その結果が発表された。
このプロジェクトは、 日本のトップ Web サイトが、Mozilla や Mozilla と同じ Gecko レイアウトエンジンを搭載する Netscape 6.0 でどれだけ問題なく表示できるかを検証するもの。 2001年7月米国サンディエゴで開催された「O'Reilly Open Source Convention」の 「Mozilla Developer Day」で出た、 Mozilla で多くの Web サイトが起こす問題を最小限にすべきだ、という意見を発展させた。 プロジェクトが開始されたのは2001年8月中旬で、2001年12月9日、テストの部が無事終了した。 テストの対象となった Web サイトは、 検索エンジンポータルのエキサイトのカテゴリ別人気ランキングから選択した487件で、 もじら組のメーリングリストで募集したボランティアによってテストが行われた。 テストに原則として Mozilla の最新版で行われ、 比較対照するブラウザとしては、IE 5/6 や Netscape 4.x など一般によく知られたものが使われた。 テストの結果、 487サイト中、 Web 標準の準拠で問題の残るサイトが42あったが、 Mozilla では扱えない、大きな問題を抱えたサイトは非常に少い(0.6%)、ということが分かった。 問題はあるが使用できるサイトは 5.1%、 無視してもいい程度の些細な問題や違いがあるサイトは 2.7% で、 使用に支障があるサイトは487サイト中 5.7% となった。 サイトの抱える問題で一番多いのが、 CSS/HTML/JavaScript などが正しく記述されていないことだそうだ。 タグの閉じ忘れ、タグ順序の間違い、文字コードが正しく指定されていない、などの初歩的なものから、 テーブルを含んだ複雑なものまであり、 MIME タイプや文字コードの HTTP ヘッダ指定にも間違いがあったそうだ。 このプロジェクトのテストの対象となるようなメジャーなサイトに、 こういった問題があるのは残念なことだ、というのが、もじら側の感想である。
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