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ロボットたちの足音今週アリゾナ州フェニックスで行なわれた『Demo 2002』において、高性能なロボットを普通のノートパソコンで開発できるオープンソースのプラットフォーム『Evolution Robotics Software Platform』が初めて一般公開され、注目を集めた。開発したのはインキュベータの idealab! が資金提供する新興企業、Evolution Robotics だ。
ということは、映画『スター・ウォーズ』に出てくる『R2D2』のように、雑用をせっせとこなし、簡単な会話もでき、掃除もしてくれるロボットが来年にも一般の家庭や職場に登場するのだろうか? もちろんだと言うのは Evolution Robotics の社長兼最高業務責任者 (COO)、Bernard Louvat 氏。ロボット製品を一般消費者にとって必要不可欠な存在にするのが彼の生涯の目標だという。 Evolution Robotics Software Platform は、行動ベースのソフトウェア アーキテクチャで、コアソフトウェア モジュール、開発者ツール、ハードウェアキットを含む。このプラットフォームはオープンソースで、コンピュータ視覚、認識、自律移動、地図作成などの技術や、人工感情、およびインターフェースを、さまざまなサイズやデザインで開発さられたロボット製品に統合できる。 同プラットフォームにはまた、ハードウェアキットもバンドルされており、こちらはロボット制御モジュール、カメラ、センサー、ステッピングモーターなどが含まれる。これらのソフトウェアプラットフォーム、ハードウェアコンポーネント、およびインターフェースを作動させるには、Pentium III 450 MHz かそれ以上の速度のノートパソコンが必要だ。 Evolution Robotics Software Platform は2002年3月、企業と開発者向けにリリースされる予定。現在のところ OS は Linux だが、将来的には Windows 版もリリースしたいと同社は語っている。
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