McAfee、ネットワークのウイルス対策を強化アンチウイルス業界で34%の市場シェアを占める McAfee Security (カリフォルニア州サニーベール) は今週、最新のウイルス警告、ではなく、ウイルスへの脆弱性を評価する新しい技術をリリースした。同社によると、この技術は「ウイルスやワームがネットワークに侵入する可能性のある場所を洗いざらい探し出すことで、ウイルス作者をシャットアウトする」ものだという。
Network Associates, Inc. (NYSE: NET) のセキュリティ部門である McAfee がこのほど正式リリースした技術は『ThreatScan』という。これは、同社のウイルス管理プラットフォーム『ePolicy Orchestrator』と連動し、ネットワークの「弱点」を特定して、ウイルスの攻撃でユーザー企業の業務が停止してしまう前に直ちに予防策を講じる。 このセキュリティ技術が加わることで、ePolicy Orchestrator は、単一サーバから複数の企業ネットワークのアンチウイルス セキュリティ管理を行ない、またボタン1つ押すだけで多数のデスクトップに最新ウイルス定義を配布できるようになる。 ThreatScan はセキュリティ管理作業の中枢として機能する。これを用いれば、ネットワーク管理者はユーザーインターフェースを通じて、所定のインターネットプロトコル範囲内のネットワーク機器についてセキュリティを評価し、ネットワークの全ホストの OS、および各システム、アプリケーションのサービスパックレベルを確認することができる。 ThreatScan はまた、ネットワーク上でウイルス侵入が頻発する場所を探し出し、これらの脆弱性を除去するべきとの勧告を発する。さらに、これら脆弱性の除去作業の進行状況を追跡し、各企業ユーザーのセキュリティポリシーに応じて報告を行なう。 関連テーマ 最新トップニュース
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