RIM、他社に端末製作プラットフォームを提供Research In Motion Limited (RIM) は4日、これまでの非オープンな姿勢を変え、同社のワイヤレス端末技術を、競合相手も含めた他のメーカーが携帯端末を製作できるプラットフォームとして提供すると発表した。
Palm や Ericsson や Motorola など、大手携帯端末メーカーの多くはすでに技術を他社メーカーに提供している。たとえば、Ericsson は先ごろ、モバイル技術プラットフォームを台湾の家電メーカー GVC に提供すると発表したところだ。 RIM (NASDAQ:RIMM) が提供することにしたのは、同社が「ハードウェアとソフトウェアの包括的プラットフォーム」と呼ぶもので、ワイヤレス端末製作に使える。このプラットフォームは、同社の人気ハンドヘルド端末『BlackBerry』に使われているものと同じ技術をベースにしている他、Java 技術も取り入れている。 RIM のプラットフォームは、通話機能つき端末も含め、様々な端末で使うことができる。RIM は最近、BlackBerry (Eメール常時接続機能で注目を集めたハンドヘルド端末) に通話機能を付加するとの発表を行なったところだ。 なお、半導体メーカーの Analog Devices, Inc. は、RIM のプラットフォームに対応した集積プロセッサをメーカー向けに提供すると発表している。同社によると、このプロセッサーは、GSM や GPRS 無線ネットワークに最適化されているという。 RIM は、ハードウェアとソフトウェアのプラットフォームに加え、他のメーカーに対して、製品作り、アプリケーション開発、相互運用性テストなどを支援する、プロフェッショナルサービスも提供する予定だ。 プラットフォームやこれらサービスの提供開始時期や価格など詳細については、後日発表される。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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