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Google が Web 開発者取り込みを狙って新サービス協力してくれる Web 開発者を増やそうとしている人気検索エンジンの Google が、「SOAP」「WSDL」両規格を使った Web 用 API を提供する新サービスを開始した。
これは、より多くの Web 開発者を味方に付けたい Google が生みだした新しい無料サービス。これを使うと、Web ソフトウェア開発者が、自分の作成したコンピュータプログラムから直接、20億ページを超える膨大な Web ドキュメントを検索できるようになる。Google によると、この API (Application Programming Interface) は、SOAP (Simple Object Access Protocol) 規格を介した通信を可能にするという。SOAP は、タイプ入力された情報をやりとりするための XML ベースの技術。 そして、この API を使うことによって、開発者は次のようなことができるようになるという。(1) 検索リクエストを Google のインデックス Web ページに送って、結果を構造化されたデータとして受け取ること、(2) Google にキャッシュされた情報にアクセスすること、(3) 単語のスペルチェックを行なうこと。Web API サービスで提供される API は全て、『Google.com』サイトと同じ検索構文をサポートしているため、Web 開発者の間でたちまち人気となっている。 この新サービスは、『Google Programming Contest』(最優秀賞に1万ドルの現金はじめ特典が送られるプログラミングコンテスト) と並行して行なわれているもの。技術の一部を開発者に開示して自社の味方を増やそうという Google の戦略の一環だ。 Google の Web API を使うには、ドキュメンテーションとサンプルコードを提供するキットをダウンロードする必要がある。キットには、Java および .NET プログラミング例に加え、WSDL ファイルが含まれており、Web サービスに対応するどのプラットフォームでもプログラムを書けるようになっている。 ダウンロードするキットの中には、1日あたり1000件の自動 Google 照会を可能にするライセンスキーも入っている。詳細は Google の FAQ ページを参照されたい。
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