Microsoft、『.NET』開発環境をモバイル機器にも拡大Microsoft は17日、『Microsoft .NET Compact Framework』のベータ版を発表し、『Microsoft .NET』プラットフォームの威力をモバイル機器にも提供すると明らかにした。Microsoft .NET Compact Framework は、モバイル機器を使った XML Web サービスを可能にするもの。優れたコンピューティング環境をあらゆる機器に提供するという同社の構想が、また一歩前進したといえる。
この新しいモバイル機器用アプリケーションフレームワーク技術は、『.NET Framework』と同じプログラミングモデルとアプリケーション開発ツールを持っており、『Windows CE .NET』対応機器 ――『Pocket PC 2000』や『Pocket PC 2002』など ―― に使うことも可能だ。 「Microsoft .NET の力がワイヤレス Pocket PC 製品やスマートフォン機器にも拡大されることにより、収益を生むさまざまな次世代のワイヤレスアプリケーションやサービスがどっと出てくるだろう」と、Microsoft のモバイル機器グループ担当副社長 Juha Christensen 氏は言う。「移動通信事業者、サービスプロバイダそして通信機器メーカーに価値と収入をもたらすアプリケーションやサービスを創る鍵は、開発者だ。.NET Compact Framework ができたことで、数百万人にものぼる『Visual Studio』開発者は、持つ技術をモバイル機器開発にそのまま移行できるようになる」 .NET Compact Framework は、『SQL Server2000 Windows CE Edition version 2.0』や『Microsoft Mobile Internet Toolkit』など、Microsoft の他の技術と連携できる設計になっている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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