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RIM、エンタープライズサーバー機能を拡大Research In Motion (RIM) は30日、 Eメールだけでなくさまざまな企業データにアクセスできる機能を備えたサーバー、『BlackBerry Enterprise Server』の新バージョンを開発中だと述べた。
同社によると、すでに新バージョンのベータテストを開始したという。新バージョンの特徴は、独立系ソフトウェア開発者および社内のソフトウェア開発者のどちらもが、あらゆる形の企業データへのアクセス機能を提供できるよう設計されていることだ。現行バージョンは、主に Eメールへのアクセスしかサポートしていない。 RIM は、このサーバー新バージョンに『Mobile Data Service』と呼ばれるサービスを付けると述べている。このサービスは、BlackBerry ワイヤレス携帯端末に搭載されたブラウザ、および、同社の Java 開発環境 ―― 標準インターネットプロトコル (IP) を介してデータを配信する ―― に対応する。 こうした動きは、激化する競争やワイヤレス業界の変化に直面した RIM の新たな路線変更を示唆するものだ。同社は、いち早く常時 Eメール接続機能を備えた BlackBerry 端末を発表して熱心なユーザーを惹きつけた。しかし、次世代ワイヤレスサービスでは、ほぼ全てのワイヤレス端末で同機能が提供されるため、独自性は失われる。ライバルのひとつ Palm も、すでに Eメール常時接続機能を備えた端末『i705』を発売中だ。 RIM は、BlackBerry に企業データへのアクセス機能を追加しようとしているだけでない。このところ同社は、通話機能を持ち多様なアプリケーションの運用が可能な、Java を搭載した新鋭機に力を入れている。 RIM によると、Mobile Data Service は、XML、WAP、および cHTML (iモードで使われている言語) といった言語をネーティブサポートしているという。 関連テーマ
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