仮想マシンソフトウェアは1台のサーバーで複数の OS が稼動できるようにするもので、
サーバーを統合することで資源の効率化が図られる。
また、
複数の OS やアプリケーションソフトをより少ない台数のサーバーに統合できるので、
サーバー内でクラスタ化による信頼性・可用性の高いシステムが構築できる。
3社は、
VMware のサーバー用 VM 基盤ソフトウェア「VMware ESX Server」を
インテルの IA-64 に対応させ、NEC の IA サーバー上で稼動評価と検証を行う。
また、NEC のクラスタソフトウェア「CLUSTERPRO」との連携機能を開発する。
日本国内ユーザーのニーズに対応した機能や性能向上に関する技術開発も行っていく。
NEC と NEC システムテクノロジーは、
「VMware ESX Server」の販売を2002年度下期から開始し、
また、日本における「VM ソフトウェア」市場の開発に向け、
マーケティング活動や販売推進活動を3社共同で行っていく。
マーケティング活動の一環として、
5月29日〜31日に東京ビッグサイトで開催される「Linux World Expo/Tokyo 2002」で、
CPU 8個を搭載した IA サーバーの最新機種「Express5800/180Rc-4」と「VMware ESX Server」を使用、
50本の Linux を同時に稼動させるデモを実施する。