NTT コムウェア、メモリエンジンを使ったサーバーを開発NTT コムウェア株式会社は、
コンピュータの処理能力を最大限に引き出すサーバー、
「Intelligent Memory Server n」を開発、
7月1日から販売を開始する。
ハードディスクの代わりに機械的動作のないメモリエンジンを搭載、 ハードウェアの構造を根本的に見直して CPU の使用効率を向上させ、 コンピュータ全体の高速化を図った。 既存のアプリケーションで構築したシステムをそのまま載せ替えることができ、 動画像配信、科学技術計算、大量のデータベースとの連係などでは、 複数台サーバーでの負荷分散に一台で対応できるそうだ。 また、メモリエンジンにはハードディスクのような摩耗がないので、 ハードウェア自体の寿命が飛躍的に伸長するそうだ。 用途としては、 一定時間にアクセスが集中し瞬時に大量処理を行わなければならないチケット予約システム、 ネットオークション、大量の顧客データを分析するデータマイニングなどが考えられる。 また、Web メールサーバー、動画配信サーバー、科学技術計算サーバー、画像処理サーバー、 共有ファイルサーバー、 OSS(Operations Support Systems)のフロントエンドとバックエンドのサーバー、 リアルタイム制御サーバー、NAS(Network Attached Storage)などにも使える。 NTT コムウェアでは今後、 「Intelligent Memory Server n」をネットワークインテグレーション、 システムインテグレーションなどのサービスプロバイダの中核ハードウェアに据え、 2002年度に売上げ40億円、2003年度には100億円の売上げを目指す。 製品は、 6月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催される「第4回データストレージ EXPO」に出展される。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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