Webテクノロジー2002年7月12日 00:00
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日本オラクル、Oracle9i リリース2を発表

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著者:japan.internet.com 編集部
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日本オラクル株式会社は2002年7月11日、 システムの強化機構を搭載した「Oracle9i」リリース2を発表した。

「Oracle9i」は IT システムの基盤ソフトウェアで、 「Oracle9i Database」と「Oracle9i Application Server」で構成されているが、 リリース2では「Oracle9i Database」と「Oracle9i Application Server」の連携が強化され、 ソフトウェア開発環境「Oracle9i Developer Suite」が追加された。

Real Application Clusters などで、 メインフレーム並みの堅牢で安全なシステムをオープンシステムで構築できるようにするとともに、 Linux や、インテルの最新のチップ、Itanium 2 64 ビットを使用したハードウェアにも対応させた。 また、セキュリティ機能も強化された。

データベースとアプリケーションサーバーの連携の強化により、 データベースを使った企業情報ポータル、コンテンツ管理、ビジネス インテリジェンス、 ナレッジマネジメントなどのビジネスソリューションも提供していく。

Oracle9i Developer Suite リリース2には、 開発環境がすべて統合される(「Oracle9i JDeveloper」は別途単独ライセンスも可)。

「Oracle9i Database Release 2」は、 Solaris 版が8月1日から、 HP-UX、Tru64 UNIX、AIX、Linux、Windows NT/2000/XP 版などは、9月9日から出荷が開始される。 「Oracle9i Application Server Release 2」は、 Solaris、HP-UX、Linux、Windows NT/2000/XP 版が9月2日から出荷開始、 Tru64 UNIX、AIX 版は以降順次出荷される。

表彰式の様子。 左手に新宅社長
また、同日午後には「Oracle Award 2002」が開催され、 Oracle データベースの売上に貢献したパートナー企業が表彰され、 記念品などが贈呈された。

表彰されたパートナー企業は、富士通、NEC、東芝、伊藤忠テクノサイエンス、新日鉄ソリューションズ、 アシスト、シーズラボ、日揮情報システム、KPMG コンサルティング、東洋ビジネスエンジニアリング、 日本ユニシス、日立造船情報システムなど。

表彰式に先立って、日本オラクルの代表取締役社長、新宅氏が挨拶に立ち、 「日本オラクルが設立されてからの12年間で、昨年は環境の激変した一番厳しい年だったが、 オラクルは高いマーケットシェアを維持しているので、 環境が改善されればまたブレイクする」と語った。

「オラクルのみがIA 64 に、また Linux、UNIX、Windows すべての OS に対応する DB を持っている。 今後 Red Hat と連携を密にし、Red Hat のアドバンストサーバーをオラクルのスタンダードにしようと思う。 1年後は、ハイエンドのクラスタサーバーが主になる。オラクルはそこに今後注力し、Eビジネススィートの品質を高めていく」


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