Webテクノロジー2002年7月23日 00:00
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RealNetworks、デジタルメディア配信の新プラットフォームを発表

この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20020723/11.html
著者:Clint Boulton
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RealNetworks (NASDAQ:RNWK)は22日、オーディオとビデオ配信用の新しいデジタルメディア プラットフォーム『Helix』を発表した。一週間前に新しい『Windows Media』ソフトウェアを発表した Microsoft (NASDAQ:MSFT) に対抗する構えだ。Helix では Windows Media 形式を含むさまざまなフォーマットでの配信が可能になる。

Helix は企業、特に顧客や従業員に多様なフォーマットでオーディオとビデオを配信したい企業にターゲットを絞った配信プラットフォームだ。『Helix Universal Server』『Helix Universal Gateway』『Helix Producer』などのソフトウェアに加えて、メディアアプリケーションを開発するための1000以上のアプリケーション プログラミング インターフェース (API) が含まれている。また、独自ソフト路線だった RealNetworks が、オープンソースアプローチを取っているのも特徴だ。

また同社はデジタルメディア業界の開発者コミュニティとして Helix Community を開設した。開発者やテクノロジー企業がデジタルメディア製品を開発する際に必要な幅広い機能を実現する無数のソースコード利用を実現するのが狙いだ。あわせて同社は2つのライセンス供与計画も打ち出した。1つは『RealNetworks Community Source License (RCSL)』で、同ライセンスの下で開発したソフトウェア全てが Helix インターフェースと互換性を持つよう求めている。もう1つは『RealNetworks Public Source License (RPSL)』で、より柔軟なソースコードの利用を開発者に認めている。

サードパーティーから意見を聞いた後、RealNetworks は RPSL を Open Source Initiative (OSI) に提出し、オープンソースライセンスとしての承認を受ける。同社はまず、クライアント『Helix DNA Client』のソースコードを90日以内に Helix コミュニティに提供する意向。その数カ月後には、サーバのソースコードも提供する予定だ。

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