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『iPlanet』と『Netscape』、両サーバーソフトに脆弱性『iPlanet Enterprise Web Server』と『Netscape Enterprise Server』の Web Publisher 機能に、サーバーをブルートフォースアタック (総当たり型アカウント解析攻撃) に晒しかねない脆弱性が発見された。
コンピュータ緊急対応センター (CERT/CC) が2日リリースした警告によると、サーバーが HTTP ベーシック認証を利用するよう設定されている場合、攻撃者が繰り返し不正認証の企てを行なう可能性があるという。 この脆弱性がもたらすリスクは HTTP ベーシック認証を利用した他のブルートフォースアタックと変わらないが、予期しない攻撃手段の利用を許してしまう可能性もあると、CERT は警戒を呼びかけている。 この脆弱性は、セキュリティ専門会社の ProCheckup が見つけたもの。『Windows NT』ベースの OS 版の『iPlanet Web Server, Enterprise Edition』と『Netscape Enterprise Server』に影響を及ぼすという。 ProCheckup は、両サーバの Web Publisher 機能に、HTTP ベーシック認証ダイアログを開始する「wp-force-auth」コマンドを含んでいることを発見。「攻撃者は、有効なユーザーアカウントを解析しようとして、wp-force-auth コマンドを何度も使う可能性がある。Windows OS の「Administrator」や「Guest」、また Unix/Linux OS の「root」や「nobody」などのように広く知られたユーザー ID は、ブルートフォースアタックを受けるかもしれない」と述べている。 脆弱性を持つ iPlanet サーバーのユーザーは、外部サーバーの Web Publisher 機能および Directory Indexing 機能を無効にするよう勧告されている。さらに、Netscape Server Application Programming Interface (NSAPI) を適用して、HTTP トラフィックをフィルターすることも有効だという。それによって、「?wp-force-auth」コマンドを含む HTTP 要求を検知および拒否することもできるからだ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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