japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2002年8月5日 00:00

『iPlanet』と『Netscape』、両サーバーソフトに脆弱性

著者Ryan Naraineオリジナル版を読む海外海外発
『iPlanet Enterprise Web Server』と『Netscape Enterprise Server』の Web Publisher 機能に、サーバーをブルートフォースアタック (総当たり型アカウント解析攻撃) に晒しかねない脆弱性が発見された。

コンピュータ緊急対応センター (CERT/CC) が2日リリースした警告によると、サーバーが HTTP ベーシック認証を利用するよう設定されている場合、攻撃者が繰り返し不正認証の企てを行なう可能性があるという。

この脆弱性がもたらすリスクは HTTP ベーシック認証を利用した他のブルートフォースアタックと変わらないが、予期しない攻撃手段の利用を許してしまう可能性もあると、CERT は警戒を呼びかけている。

この脆弱性は、セキュリティ専門会社の ProCheckup が見つけたもの。『Windows NT』ベースの OS 版の『iPlanet Web Server, Enterprise Edition』と『Netscape Enterprise Server』に影響を及ぼすという。

ProCheckup は、両サーバの Web Publisher 機能に、HTTP ベーシック認証ダイアログを開始する「wp-force-auth」コマンドを含んでいることを発見。「攻撃者は、有効なユーザーアカウントを解析しようとして、wp-force-auth コマンドを何度も使う可能性がある。Windows OS の「Administrator」や「Guest」、また Unix/Linux OS の「root」や「nobody」などのように広く知られたユーザー ID は、ブルートフォースアタックを受けるかもしれない」と述べている。

脆弱性を持つ iPlanet サーバーのユーザーは、外部サーバーの Web Publisher 機能および Directory Indexing 機能を無効にするよう勧告されている。さらに、Netscape Server Application Programming Interface (NSAPI) を適用して、HTTP トラフィックをフィルターすることも有効だという。それによって、「?wp-force-auth」コマンドを含む HTTP 要求を検知および拒否することもできるからだ。

関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.