『Windows XP Media Center』がメーカー向けに出荷開始1年で1番の書き入れ時となるホリデーシーズンをにらみ、Microsoft (NASDAQ:MSFT) は3日、PC をテレビやステレオと同じような娯楽機器にしてしまう『Windows XP Media Center Edition』 (旧コードネーム『Freestyle』) を北米の PC メーカー向けに出荷した。数週以内に韓国のメーカー向けにも出荷する予定だ。
この新 OS は PC を一般家庭の娯楽センターに変えるという夢を実現するもの。この時期に出荷が始まったことにより、北米市場向けの Hewlett-Packard Co. (NYSE:HPQ) や韓国市場向けの Samsung Electronics を含む各 PC メーカーは、ホリデーシーズン前に夢の PC を出荷できそうだ。 XP Media Center を搭載する PC では、パーソナルビデオレコーダー (PVR) 機能やデジタル音楽/ビデオ/写真といったマルチメディアツールをリモコンを使って操作できるようになる。 Microsoft は7月の発表で、XP Media Center をホリデーシーズンに間に合うように出荷する予定だと述べていた。同社は、PC メーカーを通じて同製品を売り込むことにより、増えつつあるデジタルメディア アプリケーションやデジタルコンテンツ、家庭に徐々に浸透しつつあるブロードバンドを利用して一儲けしたい考えだ。 一方、Hewlett Packard はこの日、XP Media Center を搭載する新 PC『HP Media Center PC』をホリデーシーズン向けに発売すると発表した。発表によると、新 PC は DVD や CD などの娯楽機能を全て備えるという。新 PC の販売価格は1700ドルから2000ドル程度の見込みだ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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