Webテクノロジー 2002年9月12日 00:00

IM ウィルス対策で、FaceTime と NAI が提携

著者: Bob Woods  オリジナル版を読む
2002年9月12日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

ネットワークの種類に依存しない企業向けインスタントメッセージ (EIM) アプリケーション開発の FaceTime Communications は9日、McAfee Security と提携し、EIM 製品群に McAfee の最先端ウィルス対策スキャン技術を組み込むと発表した。McAfee Security は、Web セキュリティ会社 Network Associates Inc. (NAI) の1部門。

両社の提携により、インスタントメッセージ(IM) 利用企業に対し、ネットワークの種類に依存しないウィルス対策を提供できるようになる。IM の添付ファイルにはウィルスに侵されている可能性があるが、McAfee の技術を組み込むと、受信 IM の添付ファイルを全てスキャンすることができるからだ。

この機能追加により、企業は EIM 通信に対する管理強化が可能になると同時に、一般用 IM 利用に関してもウィルス対策を強化できる、と FaceTime は述べている。

FaceTime の EIM 製品群には、『IM Auditor Face』や『Instant Customer』などがある。IM Auditor Face は、使われた IM ネットワークが何であるかにかかわらず、送受信した IM メッセージの全てを、取り込み、保存、モニター、取り出せるもの。Instant Customer は、IM ネットワークに依存しない顧客インタラクション アプリケーション。分散しているコンタクトセンターのコスト削減、Web 訪問者を顧客に変える対策、複数のチャンネルや地点を横断するオンライン Eビジネス通信管理、などを支援するものだ。

トップページ | 画面トップ

Copyright 2008 Jupitermedia Corporation All Rights Reserved. http://www.internet.com/