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Mozilla.org が新ブラウザ『Phoenix』をリリースオープンソース プロジェクト Mozilla.org は24日、新しい軽量ブラウザ『Phoenix 0.1』をリリースした。余分な機能を排除することで Web ページ表示を高速化するものだという。
Mozilla.org プロジェクトは、1998年に当時の Netscape Communications Corp. (現 AOL Time Warner 傘下) がブラウザ技術に関心のある開発者に呼びかけてスタートし、今年6月に『Mozilla 1.0』をリリースしている。同プロジェクトによると、Phoenix は Mozilla ブラウザのコンポーネントを再構築したもので、『Galeon』『K-Meleon』『Chimera』などのブラウザと同類だという。 「Phoenix は原型となった Mozilla ブラウザとは違う。機能を極端に切り詰めることなく簡潔にした高速ブラウザだ」と同プロジェクトでは語っている。Phoenix は『XUL』(拡張ユーザー インターフェース言語) を使用して設計されており、クロスプラットフォーム仕様になっている。 XUL は、拡張マークアップ言語 (XML) をベースにしたユーザー インターフェース定義言語で、ブラウザウィンドウのレイアウトや構成を記述するために使われる。 「Phoenix はパフォーマンスを第一目標に開発された。XUL のエキスパートたちのおかげで、Mozilla やその商用版『Netscape』と比較して半分の時間で起動するブラウザができた。新しいウィンドウを開く際も Mozilla や Netscape と比べて半分の時間で表示される」と同プロジェクトでは述べている。 Phoenix の開発者たちは、ポップアップ抑制機能、タブ・ブラウズ機能のほかにも、コンテンツ表示方法をユーザーが設定できる機能を多数盛り込んだ。 開発チームは、フォーム入力支援機能やさまざまなプラグイン機能を今後の数カ月で開発すると表明している。 関連記事 最新トップニュース
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