Google、法人向け検索アプライアンス新製品を発表Google は30日、法人向け検索市場をターゲットとした検索「アプライアンス」の最新モデル、および法人向け検索技術のアップデートを発表した。技術アップデートは、同社検索サービスのセキュアなコンピューティング環境への配備を容易化するものだ。
Google は今年2月、Linux ベースの検索アプライアンス『GB-1001』と『GB-8008』を発表して法人検索市場に参入した。今回発表された『GB-5005』は、300万件までの文書検索サービスを必要とする組織向けの中間市場 [価格や性能が中程度] 製品として設計されている。 GB-5005 は、ハードウェアとソフトウェアを統合した製品で、既存の企業 IT インフラにプラグイン可能なクラスタ化されたサーバー5基を搭載。定評ある Google の検索技術およびアルゴリズムを使って、イントラネットとウェブサイトのカタログ化を行なう。 法人向け検索技術市場は、長い間、Verity、Autonimy、Inktomi といった草分け企業による独占が続いて来た。企業が蓄積するデジタル文書が膨大化するのにつれて、ここ数ヵ月、加速度的に成長している市場でもある。 企業にとってデータストレージが加速度的に容易になってきている一方、蓄積された情報から付加価値を引き出すカテゴリ化が、システム管理者と CEO の両方から関心を集めつつある。 「システム内に何百万件ものファイルが存在する状況で、必要な情報を探し出すのはかなり難しい。優秀な検索エンジンの重要性は高まる一方だ」と、調査会社 Yankee Group の上級アナリスト Rob Lancaster 氏は述べている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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