J-COM、固定電話と同等機能を目指す IP電話実証実験株式会社ジュピターテレコム(J-COM Broadband)は2002年11月1日より千葉県浦安市において、CATV ネットワーク上で VoIP 技術を活用した IP電話(音声電話)の技術・運用面における実証実験を行うことを発表した。
今回の実験で検証される主な機能は、(1)固定電話相当の音声品質、(2)「050」で始まる IP電話向けの専用番号ではなく、従来の NTT 電話番号を継続して使用できる番号ポータビリティサービス、(3)発着信・両方の通話、(4)110番・119番への通話など。 11月から1月末(予定)までの3カ月間、J-COM グループの J-COM Broadband 浦安でモニター100世帯を対象に、技術面と運用面の実験を行う。上記機能に関する技術検証のほか、宅内設置工事、事業者間精算、料金請求など、運用上の実験も行う予定。 現在提供されているIP電話サービスでは、110番・119番などの緊急電話への発信や、NTT固定電話からの着信、また携帯電話への通話などに制限があるケースが多い。同社では今回の実証実験を踏まえ、「固定電話とほぼ同等の機能をもつライフライン電話サービスの提供を目指す」としている。 関連記事 最新トップニュース
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