Microsoft、Office 11 ベータ版と組込用 XP を発表Microsoft は22日、次世代オフィススイート製品『Office 11』のベータ版を発表した。
『Office 11』は現行主力スイート製品『Office XP』に大幅に手を加えたもので、Office 製品と他のビジネスアプリケーションとの統合や共同作業環境の構築、すなわち情報の透過性や利用者同士のネットワーク的なつながりといった、色んな意味を含めた「接続性」が大きなキーワードになっている。 情報利用の透過性という面では、XML への対応強化が目玉だ。XML に対応することで、Office 11 では他社ベンダー製システムと併用する環境でも、各種 Office 文書ファイルの情報を効率良く交換することが可能となっている。また Office 環境の視点からみても、『Smart Documents』という機能が加わり、Microsoft Word や Excel など、Office 環境で外部の多様な情報取り込みを実現している。 また、共同作業という面でも強化を図っており、『Microsoft SharePointTeam Services』とのより緊密な統合を実現している。同ソリューションは、Web を通じた文書ファイルの共有や相互コミュニケーションなど、作業グループ内の共同作業環境を実現するもの。 Office 11 の出荷時期は、2003年半ばの予定。 Microsoft は同日、組込用 OS 製品『Windows XP Embedded (SP1相当)』の提供を開始したことも発表している。同 OS 製品には、リモートブートやディスクレス運用対応など、組込システムならではの機能に加え、日本語をはじめとする非英語圏20数カ国語に対応したほか、『.NET Framework』を備え、Web ベースのアプリケーション運用にも対応している。 関連記事 最新トップニュース
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