日本ボルチモア、Adobe などと電子認証基盤システム開発
電子署名、電子公証局、文書保管システムを統合、 文書の真正性を証明する DVCS(Data Validation and Certification Server)を実装したもので、 電子文書の証拠力を高める「EDM(Evidenced Data Management)」環境の実現を目指す。 今回開発されるのは、RFC3029 DVCS 仕様を実装した製品で、 文書への複数署名と署名検証、日付の付与と文書の存在証明、 長期保管、署名の有効期間を長期確保する機能をもつシステム。 開発に際し、アドビは Adobe Acrobat 5.0 の Adobe PDF への複数署名機能とその関連技術を、 SII は時刻認証サービスのクロノトラストの時刻配信サービスとタイムスタンプ技術を、 日本オラクルは Oracle 9i Oracle Internet File System の電子保管技術を提供、 日本ボルチモアは署名とその検証、電子公証などの電子署名の基盤技術を開発、 これに各社の技術を統合する。 2002年末には製品化を予定、 建設、金融・保険・証券、不動産、医療業界、 ASP サービス業者などへ販売していく。 日本ボルチモアでは、 電子署名法、IT 書面一括法、商法改正、電子契約法などの法整備や、 e-Japan 構想で政府の電子認証基盤などの社会インフラ整備が進みつつあり、 電子署名関連サービスの企業ニーズが今後増加する、と見ている。 最新トップニュース
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