サン、グリッドコンピューティング ソフトウェアの無償配布を開始
ダウンロードはこちらから。 同時に、 ポリシーベースのリソース管理機能を搭載した、 より高度なグリッドコンピューティング環境の構築/運用製品 「Sun ONE Grid Engine Enterprise Edition 5.3」の販売を開始した。 Sun ONE Grid Engine は、 ネットワークに接続された複数のコンピュータを仮想的にひとつの巨大なコンピュータリソースとして管理、 ユーザーに必要なコンピュータリソースを提供するもの。 既存のコンピュータリソースの活用や共有でコスト削減し、 また、ジョブを短時間で実行し、高速で処理できるので、 研究・開発期間を短縮できる。 政府や民間の研究機関、 電子回路設計、シミュレーションなどの EDA 分野、 ゲノム解析などのバイオインフォマティクス分野、 また構造解析、流体解析、衝突解析などの CAE 分野、 さらにリスク管理などの金融分野など、膨大な数のジョブを同時に処理し、 高度な科学技術計算を処理する分野に適している。 Sun ONE Grid Engine 5.3 では、 数台から数十台規模の「クラスタ・グリッド」を構築/運用できる。 さらに製品版の Sun ONE Grid Engine Enterprise Edition 5.3 では、 ポリシーベースの管理機能などを採用した、より大規模な「キャンパス・グリッド」を構築/運用できる。 両製品ともにマニュアルや操作画面などは日本語環境が用意されている。 対応するプラットフォームは、 Sun ONE Grid Engine 5.3 が Solaris 2.6/7/8/9 の SPARC 版と Intel 版、 Sun Linux 5.0、x86 上で動作する Linux kernel 2.4 またはその互換。 今後はサンは、インターネットを活用し、 遠隔地にある「キャンパス・グリッド」 を一元的に管理する「グローバル・グリッド」も予定している。 関連記事 最新トップニュース
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