日本IBM、25社と共同でオープン環境の検証施設を運営開始日本IBM は2002年11月20日、様々なベンダーのハード、ソフトが混在するオープン環境下での動作検証を行うことを目的とした検証施設「eServer コンピテンシー・センター(eSCOC)」を晴海アイランド トリトンスクエア(東京都中央区)に設置、運営を開始した。
eSCOC はベンダー25社との共同運営で、SIパートナーやソリューションパートナー企業(現在46社)に対してハード、ソフトの貸与や各種動作検証環境などの提供を行う施設。IBM を中心に、主要ソリューションやミドルウェア、ネットワーク環境、ストレージ、Linux および IAサーバ、メインフレームまでを揃えており、パートナー企業はベンダーの枠を超えた異機種間接続環境を利用できる。 具体的には 1)各共同運営ベンダーのハード/ソフトを核とするソリューションの検証やパフォーマンス・テスト 2)他社製UNIXアプリケーションのAIXへの移行支援 3)ソフトウェアのポーティング(移植)作業の検証 4)災害対策ソリューションの検証 5)グリッド・コンピューティングおよびオートノミック・コンピューティングの検証、の5点を提供する、としている。 日本IBM では、eSCOC においてこれらの機能を総合的に提供することで、今まで以上に即応性、柔軟性、回復力が求められる新しい企業経営モデルに対応できる新しいITインフラ「e-Business On Demand」環境の実現を目指す、としている。 関連記事 最新トップニュース
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